こんにちは、リヴテックスです。 相変わらず、リヴテックス内では、 発生案件などの処理をチームで行いながら、 日々が過ぎていってますが。。 7月上旬に、仲間が27歳という若さで 白血病で亡くなり、私川島、小林、有田、 山下で、通夜と葬儀に参加しました。 特に、私と小林は、彼とのかかわりが、 他のリヴテックススタッフより深かった為、 あまりのショックに心の具合が、 一週間ほどおかしくなってました。 私個人的には、彼の闘病生活中に、 なにもしてあげられなかった事が、 心に引っかかっていましたから、 リヴテックス定例会で、 ある程度決議案件を早々に切り上げ、 残りは、団体として、 彼が生き抜いた証明を残していく事は 出来ないものか、それを社会貢献に 繋げていく事はできないものか、 という内容を取り上げ、スタッフ全員で 真剣に話し合いました。 それで、このホームページのトップに ある、全国骨髄バンク推進連絡協議会様が 行っている支援事業の一環である、 「白血病患者支援基金 募金箱」設置店舗 企業様の募集活動をお手伝いしようと。 まぁ、募金箱設置募集活動は、 そういう流れがありました。 もう、そろそろ3週間ほど、経ちますが、 設置協力して頂けた店舗様も、4件に 増え、もっと、この輪を広げていこうと、 出来る範囲でおこなっています。 正直、募金箱設置の為の説明に いろんな店舗様にお伺いするときは、 彼の話も当然織り交ぜながら ご説明しますので、いまだに たまらず泣きそうになります。 人は、2度死ぬらしいです。 一つは物理的な死。 もう一つは、記憶からの死。 誰ひとりとして、亡くなった人の 存在を知らない状態になった時。 FBにも書きましたが、 「私の中で彼らは死なせないです。」 せめて自分が生きているうちは。 無理はせず、できる範囲で、 出来るだけ長く、支援活動を やっていきたいと思います。 皆様、ご協力をお願いいたします。 全国骨髄バンク推連絡協議会 様 公益財団法人日本骨髄バンク 様 ■白血病患者支援基金 募金箱 ■仲間の葬儀の御礼文 未だに泣けてきます。またね。 また違う人生で会おうね。 |